ゆらりケアマネ ケアマネージャーの青柳です。

愛犬Qooマニア
6月のとある今にも雨が降りそうなどんよりした日、ついに去勢手術を行いました🐶
朝から何かを察知したかのようにソワソワ🐕
病院に着くと更に嫌な事をされるのを感じて抱っこされてても押し払うように落ち着きがありませんでした。
こんな時、特に命に関わる手術でないとわかっていても、我が子を心配してしまいますね〜😓(親バカ)
そして・・・






術後のお迎えの時のQooちゃんです!無事で良かったぁ😆けど
すっかり戦意喪失でした😓(ちょっと可哀想なくらい😭)






そして10日間"えりまきQoo "は可哀想で・・・😓







だから・・
こんなお洋服を着せてみました😄

戦意喪失していたので
迷彩服で戦闘開始や(笑)😆


愛犬Qooマニアコーナーでした🐶


それでは本題に行きまーす😄
今回は前回の居宅サービス一覧の中から、訪問入浴介護サービスについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

                   訪問入浴介護

家でお風呂に入れてあげたいが、自宅の浴槽が狭くて入浴が厳しい、
寝たきりなので介助の方法がわからないなど、身体や環境的な問題から
入浴が難しい時に利用できます。ただし、医師の許可が必要です。


特徴
訪問入浴車両で浴槽を搬入し、自宅で入浴を実施します。
●通常はスタッフ3人(要支援の場合は2人)で対応
●うち看護職員が一人つくことが多く、体調チェックが可能
●事前確認で体調不良がわかれば、部分浴や身体を拭く介助に変更
いくらかかる?(船橋市の場合)
看護職員1人+介護職員2人のスタッフ3人体制、約2時間入浴実施1回の場合
  自己負担割合1割の方・・約1366円が基本+加算(数百円)
  部分浴や身体を拭く介助になった場合(1割の方)・・約1229円が基本+加算(数百円)

             サービス利用のポイント
訪問入浴介護を受ける条件
 ★訪問介護の入浴介助支援があっても、ご本人は自宅浴室で入浴できない。
 ★デイサービスに行くことができない。またはデイサービスやその入浴に抵抗を感じる。
 ★状態が安定していて、かかりつけ医の入浴許可書が出ている。
 ★自宅前に1時間程度停車できるスペースがある。
 ★自宅内に、ホースを設置できる水道の蛇口がある(水で良い)。
 ★居間に置いた浴槽からの水を排水できる場所(浴室・トイレなど)が近くにある。

要支援の場合に必要な条件
 ★自宅に浴室がない。
 ★感染症などの疾患があり、デイサービス等施設の浴室が使えない。

メリット
 ✨自分から浴室に行くことが出来なくても、自宅で入浴することができる。
 ✨寝たきりの人にとっては、全身の清潔だけでなく、療養生活のリフレッシュとなる。
 ✨看護職員による定期的な体調チェックが行われる。

デメリット
 💧居間での入浴や浴槽の共用に抵抗を感じる人もいる。
 💧寝たきりの人の入浴負担はかなり高く、入浴による体調変化の可能性は排除できない。
 💧看護職員がいても、痰の吸引などの医療行為は原則的に出来ない
   (湿布の張り替え、軟膏の塗布などは可能)



以上が介護保険サービスの「訪問入浴介護」のお話でした😄

なんとなーくわかってもらえたでしょうか?

介護保険のサービスは色々わかりづらいですよね〜ケアマネでも全てを把握するのは至難の業でしょう😱
(それじゃあかんか 😅)

次回は「訪問リハビリテーション」のお話だよ〜

                    ひびきケアプランニング    青柳